【アメ車好き必見】タコマの魅力を引き出すカスタムパーツ6選｜ホイール・その他パーツ・注意点を紹介

北米トヨタのピックアップトラックでタンドラより一回り小さい「タコマ」は、カスタムでさらにカッコよくなります！当記事ではそんなタコマのカスタムついて……

2代目（2004年〜2016年）
3代目（2016年〜2024年）
現行・4代目（2024年〜）

にマッチするホイールやその他パーツを6点紹介。年式・ボディタイプ問わず、シンデレラフィットが見つかるはずです。

タコマオーナーの方はぜひぜひ、お読みください！

タコマにおすすめのカスタムホイール2選
1. 4×4 Engineering「BRADLEY FORGED 匠」
2. BLACK RHINO「ALPHA」
タコマにおすすめのカスタムパーツ4選
タコマのカスタム手法と注意点
1. ホイール
2. その他パーツ
まとめ
1. 関連

タコマにおすすめのカスタムホイール2選

まずは、タコマにおすすめの社外カスタムホイールを2商品ご紹介します。では早速、みていきましょう！

4×4 Engineering「BRADLEY FORGED 匠」

引用：https://www.4x4es.co.jp/products/wheel/bradley-takumi/

4駆カスタムの名門・4×4 Engineeringからは、BRADLEYシリーズのフラッグシップ「BRADLEY FORGED 匠」が登場しています！こちらは8,000tもの高圧で成形された5本スポークの鍛造ホイールで……

タイヤ&ホイールの接触面の滑り止め（アンチビードスリップ）加工
耐衝撃性に優れたゴムバルブ

を備えたレース志向の逸品になります。タコマでオフロードをガンガン走りたい方におすすめです。

	BRADLEY FORGED 匠
価格	105,050〜106,150円（税込）
リム径×幅（インチ）	17×8
インセット（mm）	20 / -15 / -30
穴数	6
P.C.D.（mm）	139.7
カラー	・マットディープグレイ・マットシャドーブラック・マットチタンブロンズ・マットチタンブロンズ・白無垢（ピュアホワイト）
材質	アルミ（鍛造・1ピース）
規格	JWL / JWL-T & VIA
付属品	ショートゴムバルブ・スポークステッカー
オプション	・アルミニウムエアバルブ・ショートラバーバルブ・スポークステッカー・センターキャップ・ラグナット

「BRADLEY FORGED 匠」
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BLACK RHINO「ALPHA」

カリフォルニア発のBLACK RHINO（ブラックライノ）からは、極太リム&ボルトでインパクト抜群の「ALPHA」が登場！こちらはストリート系のデザインそのままに、オフロードでも通用する耐久性（定格荷重：2,500ポンド〜3,700ポンド）を備えているのが特徴です。

タコマをアメリカ本国流にカスタムしたい方は、こちらをどうぞ！

	ALPHA
価格	360ドル
リム径×幅（インチ）	17×9
インセット（mm）	0 / -12
穴数	6
P.C.D.（mm）	139.7
カラー	・MATTE BLACK W/ GUNMETAL LIP ・MATTE BLACK W/ SAND LIP
材質	アルミ
規格	N/A
付属品	N/A
オプション	N/A

「ALPHA」
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タコマにおすすめのカスタムパーツ4選

続いては、タコマにおすすめのカスタムパーツを4商品ご紹介します。

ARB「サミットバンパー」

引用：https://store.arbusa.com/summit-bumper-kit-3423160k2/

オーストラリアが誇るグリルガード（カンガルーバー）　の名門・ARBからは、2020年〜2023年式のタコマにフィットする「サミットバンパー」が登場！こちらは……

立体的なデザインを採用した、耐久性◎のウィング部
ウィンチなしでもスタイルが崩れない、ウィンチカバーパネル
純正フォグがそのまま取り付け可能

などなど、名門ならではの工夫がてんこ盛りです。

	サミットバンパー
価格	要問い合わせ
内容	バンパー一式

「サミットバンパー」
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Bushwacker「オーバーフェンダー」

引用：https://www.cc-parts.net/products/detail.php?product_id=3956

アメリカ発オーバーフェンダーの名門・Bushwackerは、2005年〜2011年式のタコマに適合するオーバーフェンダーをリリースしています。こちらは埋め込み式のステンレスボルトがワイルドな雰囲気を放つ逸品で、タコマに大型ホイール&タイヤを履かせたい方におすすめです！

	オーバーフェンダー
価格	125,000円（税込）
内容	・オーバーフェンダー一式・取り付け用ビス

「オーバーフェンダー」
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ROUGH COUNTRY「ハイブリッドシリーズフロントバンパーブラックシリーズ」

引用：https://dolonco.co.jp/offroad/products/detail/135485

1975年にテネシー州で創業したトラックカスタムの名門・ROUGH COUNTRYからは、タコマ用の「ハイブリッドシリーズフロントバンパーブラックシリーズ」が登場！こちらは2016年〜2024年式のタコマに適合するバンパーで……

強度に優れた粉体塗装を採用
Dリングが付属
オプションでMAX7200ルーメンの明るさを誇るライトが選択可
別売のウインチも取り付け可

という仕様になっています。

	ハイブリッドシリーズフロントバンパーブラックシリーズ
価格	197,285円（税込）
内容	バンパー一式

「ハイブリッドシリーズフロントバンパーブラックシリーズ」
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FAB FOURS「クロスメンバーオーバーランドラック」

引用：https://dolonco.co.jp/offroad/products/detail/96844

「クロスメンバーオーバーランドラック」は、アメリカ発のカスタムパーツメーカー・FAB FOURSが送る、タコマの荷台専用ラック。2016年〜2024年式のタコマにフィットします。タコマでアウトドアレジャーを楽しみたい方に超おすすめです！

	クロスメンバーオーバーランドラック
価格	11,000円（税込）
内容	キャリア一式

「クロスメンバーオーバーランドラック」
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タコマのカスタム手法と注意点

最後に、タコマのカスタム手法と注意点についてもご紹介します。以下、サイズ選びが肝要なホイールから、みていきましょう！

ホイール

ホイールは社外品に交換するだけで足元からイメチェンできるカスタムパーツの定番。タコマの場合は、北米のメーカーから、デザイン製に優れたオフロードホイールが多数登場しています。

そんなタコマで社外ホイールを選ぶ際に気をつけたいのは、ホイールのサイズと規格。ともに選び方を間違えると、車検落ちてしまう……なんてことに繋がります。

まず、タコマに合うホイールサイズの目安は……

リム径は16〜18インチ前後
リム幅は7〜8インチ前後
インセットは23〜27mm
穴数は6つが指定（2〜4代目共通）
P.C.D.は139.7mmが指定（2〜4代目共通）

以上のとおり。あまりにサイズが大きいものを選ぶと「フェンダーからリムがはみ出る」「メーター表示と実速度がズレる」「リムがボディに干渉する」等で、車検不合格になってしまいます。インチアップはほどほどにしましょう。

続いてアルミホイールを車検に通す際に欠かせない規格については、タコマを1ナンバー（貨物）で登録するか3ナンバー（乗用）で登録するかによって変わってきます。下表を参考に合うものを選びましょう！

打刻の内容	適合車種
JWLとVIA	・乗用車全般・車両総重量3,500kg以下かつ最大積載量が500kg以下の1ナンバー貨物車
JWL-TとVIA	・貨物車全般
SAE J2530	・10人乗りまでの乗用車・総重量4,540kg以下の貨物車

※鉄製ホイールの場合は「規格なし」で車検に通せます。