選ぶコツは4点!スタンスに合うホイールを見つけよう|日本からUSまで合計12メーカー紹介

カスタム

ホイールはスタンス系カスタムの命。ホイール選びを間違えると「ツライチにならない……」「車検に通らない……」などなど、せっかくのローダウン&ネガティブキャンバーが台無しになってしまいます。

ということで当記事では、スタンスにおけるホイールの選び方4点と国内外のおすすめホイールメーカー12社を紹介!「これからスタンスを始めたい」「スタンスネーション出場を目指したい」という方は必読です。

スタンス系カスタムとホイール

スタンス(スタンス系カスタム)は、ローダウンとネガティブキャンバーで、足回りから車をカッコよくする手法。ベース車種については、スポーツカー / セダン / ハッチバック / 軽トラ…etc.どんな車種をベースにしてもOKです。

ただ、足回りに視線が集まるスタンスの場合、「ホイール選び」には妥協が許されません。具体的には……

  • 車にマッチしたデザイン
  • ツライチになるサイズ
  • ナンバーに適合した安全規格

を満たしたホイールがマスト。ホイール選びを間違えると愛車がダサくなるどころか、車検に通らない……なんてことも十分にありえるんです。

なお、スタンス系カスタムについては以下の記事で詳しく解説しております。こちらもお読みください!

スタンス系カスタムでのホイールの選び方4点

スタンス系カスタムではホイール選びが肝要。ホイールを選ぶ際に確認しておきたいのは、

  • ホイールのサイズ
  • ホイールの安全性の規格
  • ホイールの形状
  • ホイールの形状

の4点です。まずはリム幅やインセットなどなど専門用語が飛び交う、ホイールのサイズから選び方をみていきましょう!

ホイールのサイズ

スタンス系カスタムに限らず、ホイールを選ぶ際には打刻・表記されているサイズのチェックが欠かせません。

まず、どのホイールにも表記されているサイズの見方は……

  1. リム径:ホイールの直径、単位はインチ
  2. リム幅:リム(タイヤと接する部分)の幅、単位はインチ
  3. フランジ形状:リムとタイヤの接触面の形状、J・JJ…etc.のアルファベット表記
  4. ボルト穴数:ボルトorナットを通す穴の数
  5. PCD:ボルト穴をむすんだ円の直径、単位はmm
  6. インセット:リム幅の中心線とホイール裏の固定面との距離、単位はmm
    →数字の前にインセットなら「+」が、アウトセットなら「-」が付く

※ハブ径は純正のものより大きければ装着可。ほとんどの社外ホイールはゆとりを持ったサイズになっています!

以上のとおり。うち、スタンス系カスタムで確認したいのは、

ボルト穴数 & PCD:ベース車に合わせたものを選ぶ
リム径:径を大きく(インチアップ)する場合は、ホイールハウスに収まるものを選ぶ
インセット & リム幅:フェンダーに収まるものを選ぶ

の大きく3項目です。

ホイールの安全性の規格

軽合金(アルミ / ジュラルミン / マグネシウム)製のホイールの場合、「ある打刻」が車検の合否を分けます。それは……

JWL / JWL-T:「国土交通省」の基準を満たす証
VIA:「一般財団法人 日本車両検査協会」の基準を満たす証
   →JWL / JWL-Tを満たしたホイールのみが対象
SAE J2530:「米国自動車技術協会」の基準を満たす証

以上、安全性を示すための打刻です。具体的には、ホイール表面に……

打刻の内容適合車種
JWLとVIA・乗用車全般
・車両総重量3,500kg以下かつ最大積載量が500kg以下の1ナンバー貨物車
JWL-TとVIA・貨物車全般
SAE J2530・10人乗りまでの乗用車
・総重量4,540kg以下の貨物車

のいずれかの打刻が必須。以上の打刻が1つもないホイールは、車検不合格となってしまいます。

ちなみにスタンスで大人気のアメリカ製ホイールの場合、以上の打刻がない状態で…

DOT / DOT-T:「米国運輸省」の安全基準を満たす証

という打刻だけが入っていることも。こちらは、原則車検不可(検査官の基準で不合格になりうる)ですので、ご留意ください。

※スチールホイール(鉄チン)の場合は、車検における打刻のルールがありません。車種の区分を問わず装着可能です。

ホイールの材料・製法

自動車用のホイールは大きく、

  • アルミ
  • スチール
  • マグネシウム
  • カーボン

の4種類の材質に分類可能。それぞれの長所・短所は……

アルミスチールマグネシウムカーボン
コスト
パフォーマンス
×
デザインの幅××
物理的耐久性×
耐食性××
軽さ×

以上のとおりになります。

うち、スタンス系カスタムでしばしば選ばれるのは、デザインの選択肢が豊富な「アルミホイール」です。このアルミホイールは、製法の違いでさらに……

鋳造:溶けたアルミを型に流し込む製法、安価でデザインの自由度が高い
鍛造:アルミの塊を圧縮整形する製法、高価だが軽量かつ高強度

の2種類に大別できます。

※他には、鍛造したアルミ塊を好みの形に削り出す「鍛造削り出し」という製法もあります。比較的安価でかつデザインの自由度が高い、という「鋳造と鍛造のいいとこどり」です。

ホイールのデザイン

足回りを飾るスタンス系カスタムにおいては、ホイールのデザインが命。そんなホイールのデザインは……

  • ディスク(面の部分)の形状の違い
  • パーツの数の違い

でそれぞれ分類できます。まず、ホイールのディスクの形状は……

スポーク
ホイール
フィン
ホイール
メッシュ
ホイール
ディッシュ
ホイール
ディスクの形状柱(スポーク)が放射状に伸びるデザイン細い柱が放射状に伸びるデザイン柱が網目状に交わるデザインディスクが広がって皿状になっているデザイン
長所・ブレーキ周りの放熱性
・それなりに軽量
・それなりに高強度
・乗り心地の改善効果
・高級感あるデザイン
・軽量
・高強度
・凝ったデザイン
・かなり高強度
・空気抵抗の改善
・高級感あるデザイン
短所強いてあげるなら
デザインが地味
目が細かく、
手入れが面倒
目が細かく、
手入れが面倒
重さで燃費が悪化

の大きく4種類。それぞれに長所・短所がありますので、参考にしつつグッとくるデザインのものを選びましょう。

続いてホイールのパーツ数については……

  • 1ピース:ホイール全体が一体成形されていて安価 / インセット調整不可
  • マルチピース:ホイールが複数の部品に分かれていて高価 / インセット調整可
    • 2ピース:リム+ディスク
    • 3ピース:リムのインナー側+リムのアウター側+ディスク

というふうに分類が可能です。ツライチを目指す方は、インセットが調整できるマルチピースのホイールを選ぶとよいでしょう!

さて、次項からはスタンス系カスタムにおすすめのホイールブランドを紹介していきます。ぜひ、ホイール選びの参考にしてみてください!

日本のスタンス向けホイールメーカー6選

ここからは、スタンス系カスタムとの相性が良いホイールを手がけるメーカーについて徹底解説。各社が手がけるホイールの……

  • 価格帯
  • 材料・製法
  • デザインの傾向

をお伝えしていきます。まずは、JWL / JWL-Tの打刻があって安心な日本のホイールメーカー6社から、詳しくみていきましょう!

WORK

1977年東大阪創業の老舗「WORK」は、国内で一番スタンス系カスタムに合うホイールメーカー。WORKなら……

ZEAST ST1:スポークホイールの名シリーズ
VS XX:メッシュホイールの名シリーズ
EMITZ:フィンホイールの名作
GNOSIS:輸入車で人気のシリーズ
LANVEC LDZ:ディッシュの名作(上の動画参照)

を筆頭に、おしゃれなデザインの名作ホイールが揃います。しかもカラーバリエーションが豊富で……

  • ディッシュのクリアカラー:ゴールド / グレー / ブロンズ / ブラック / ホワイト / ブルー / レッド…etc.
  • ディッシュのセミオーダーカラー:ゴールド / シルバー / チタン / ブラック / ホワイト…etc.
  • リムアレンジ:アルマイト / ブラック / ブロンズ…etc.

というふうに、ディッシュやリムの色がオーダーできちゃうんです。

そんなWORKのホイールは機能性も抜群。とくにリムには……

  • ワーク・ソリッド・リム:フランジ部分の一体成形によって、強度&剛性が大幅UP
  • フローフォーミング製法:タイヤバースト後も走行できるほどのリム強度を出すメソッド

という、技術の粋が投じられています。

WORK
価格帯(1本あたり)5万円〜35万円
材料・製法・アルミ
・鍛造 / 鋳造
デザインの傾向・1ピース / 2ピース / 3ピース
(マルチピースは1mm単位でインセット調整可)
・スポーク / フィン / メッシュ / ディッシュ

RAYS

引用:https://www.rayswheels.co.jp/products/brand/1

WORKと並んで日本のホイール業界を牽引しているのが、1973年創業・同じく東大阪発祥の「RAYS」です。

RAYSは「走りにおけるホイールの性能」を追求するストイックなメーカー。これまでに……

  • ル・マン24時間耐久レース
  • フォーミュラ1(F1)
  • FIA GT選手権
  • ALMS(アメリカン・ル・マン・シリーズ)
  • WEC(FIA世界耐久選手権)

などなど名だたるレースへの参戦を重ね磨いてきた技術で、公道用のホイールを国内生産しています。

そんなRAYSの名作ホイールは、というと……

VOLK RACING:鍛造・スポークホイールの名シリーズ(上の画像参照)
HOMURA:鋳造・メッシュホイールの名シリーズ

以上2種。こちらはスポーツカーやホットハッチをスタンス仕様にしたい場合におすすめです。

RAYS
価格帯(1本あたり)5万円〜16万円
材料・製法・アルミ
・鍛造 / 鋳造
デザインの傾向・1ピースのみ
・スポーク / フィン / メッシュ

ENKEI

引用:https://www.enkei.co.jp/product/wheels/RacingRevolution/RM-F1/

1950年浜松創業・日本で初めてアルミホイールの製造に成功した「ENKEI」は、あえての鋳造で鍛造並みに強いホイールを手がけています。

そんなENKEIこだわりの技術は……

  • ダービル鋳造システム:流し込んだアルミ合金を急冷・凝固させることで強度UP
  • MAT PROCESS:鋳造後の圧延加工で強度UP

の2点。これら技術を駆使して……

RM-F1:ENKEI最高峰のスポークホイール(上の画像参照)
WPS RE131 ULTIMATE:マクラーレン専用の超高級スポークホイール
Neo Classic:旧車向けホイールのシリーズ

などなど、タイムレスなデザインのホイールを製造しています。

以上、ENKEIのホイールは、低年式のスポーツカーやハッチバックをスタンス仕様にしたいときにおすすめです。

ENKEI
価格帯(1本あたり)4万円〜65万円
材料・製法・アルミ
・鋳造
デザインの傾向・1ピース / 2ピース
・スポーク / フィン / メッシュ / ディッシュ

SSR

スタンス系カスタムに合うレトロなホイールをお求めなら、「SSR」がおすすめ。SSRなら……

Professor:ピアスボルトとシンプルデザインが光る3ピースホイール
Formula:ネオクラシック向け復刻ホイール
SPEED STAR:1970年代初版の旧車向け復刻ホイール

などなど、古風なホイールが揃います。

そんなSSRは品質にもこだわりアリ。レーシング向け・公道向け関係なく……

  • SSR独自の安全試験:JWL規定より厳しい基準の試験
  • FFT-R(フローフォーミング製法):鋳造後の圧延加工で強度UP

以上の水準・技術のもと、全ホイールを製造しています。

SSR
価格帯(1本あたり)7万円〜15万円
材料・製法・アルミ
・鋳造
デザインの傾向・1ピース / 2ピース / 3ピース
・スポーク / フィン / メッシュ / ディッシュ

ESB

引用:https://www.esb-style.com/product/tc01_index.html

商用車のスタンス系カスタムなら、「ESB」の鉄チンホイール・TC01一択です!こちらは鉄チンらしからぬスポーティーなデザインが魅力で……

  • リム径:15インチ / 16インチ
  • 穴数:4 / 5 / 6

というふうにサイズの選択肢が豊富。軽バンからワゴンタイプまで、シンデレラフィットが見つかります。

しかも別途、クロモリ製レーシングナットも販売中。商用車でも、スタンスがカッコよくキマりますね!

ESB
価格帯(1本あたり)1万円〜2万円
材料・製法・スチール
デザインの傾向・1ピース
・スポーク

BBS

引用:https://bbs-japan.co.jp/owners-photo/10960/

ドイツ生まれ日本育ちで過去に……

  • 世界初の量産型アルミ鍛造ホイール
  • 世界初のマグネシウム鍛造ホイール

を送り出してきた名門「BBS(現・BBSジャパン)」も、スタンス系カスタムにおすすめのホイールメーカー。こちらは……

スーパーRS:1983年登場、メッシュホイールの超名作
LM:「Le Mans」の名を冠するメッシュ(クロススポーク)ホイールの名作

などなど、メッシュホイールの傑作が揃います。

BBS
価格帯(1本あたり)20万円〜36万円
材料・製法・アルミ / マグネシウム
・鍛造
デザインの傾向・1ピース / 2ピース
・メッシュ / スポーク

海外のスタンス向けホイールメーカー6選

ここからはスタンスにおすすめの海外ホイールメーカーを紹介。スタンスの本場・アメリカのメーカーを中心に、計6社ピックアップしております。

まずは、スタンス系カスタムの定番「星型のホイール」を手がける、あのメーカーから詳しくみていきましょう!

3SDM

引用:https://3sdm.jp/cast-wheels/cast-005/

イギリス発「3SDM」は、VW & アウディのスタンス系カスタムのド定番!スタンスシーンでおなじみの……

0.05:星型・1ピースのディッシュホイール
0.06:手裏剣型・1ピースの6本スポークホイール

などなど、シンプルながら個性的なホイールを鋳造で手がけています。さらに2016年からは……

3.05:0.05の鍛造・3ピース版
3.06:0.06の鍛造・3ピース版

といった鍛造ホイールも、100% UK Madeでリリース!ユーロの雰囲気が漂うカスタムにうってつけです。

3SDM
価格帯(1本あたり)5万円〜27万円
材料・製法・アルミ
・鍛造 / 鋳造
デザインの傾向・1ピース / 3ピース
・スポーク / フィン / メッシュ / ディッシュ
安全規格JWL & VIA

rotiform

引用:https://www.rotiform.com/rotiform-las-r-2013-volkswagen-passat-31

VWやアウディをスタンス仕様にしたいなら、カリフォルニア生まれの「rotiform」も忘れちゃいけません!こちらは……

【FORGED / 鍛造3ピースのライン】
BRU:USDMでおなじみの3本スポークホイール
FUC:空冷ポルシェのFUCHSホイールを再解釈したスポークホイール

【MONOBLOCK / 鋳造1ピースのライン】
AeroDisc:同社の鋳造ホイールをドレスアップできるエアロディスク
LAS-R / BUC-M:AeroDisc対応のフィンホイール
RSE:AeroDisc対応のメッシュホイール

などなど、個性派のホイールが揃います。とくに鍛造ホイールについては、

  • フィニッシュ
  • インチ
  • リム幅
  • インセット

が細かくオーダー可。シンデレラフィットが必ず見つかるはずです!

rotiform
価格帯(1本あたり)5万円〜48万円
材料・製法・アルミ
・鍛造 / 鋳造
デザインの傾向・1ピース / 3ピース
・スポーク / フィン / メッシュ / ディッシュ
安全規格JWL & VIA

Fifteen52

引用:https://fifteen52.jp/integrale.html

クラシカルなデザインで足元を飾りたいなら、アメリカのホイールメーカー「Fifteen52」がおすすめ。こちらはモータースポーツをリスペクトした……

Tarmac:シンプルな5本スポークのホイール
Turbomac:故ケン・ブロック氏と共同開発したスポークホイール
Integrale: ラリー風のフィンホイール

などなど、シンプルながら趣味のいいホイールが揃います。中古のハッチバックをスタンス仕様にするなら、このFifteen52が最推しです!

Fifteen52
価格帯(1本あたり)7万円〜10万円
材料・製法・アルミ
・鋳造
デザインの傾向・1ピース
・スポーク / フィン / メッシュ / ディッシュ
安全規格JWL & VIA

CCW

引用:https://ccw-wheel.jp/gallery/red-honda-civic-ek-hatchback-ccw-d110-wheels-discontinued/

「CCW / Complete Custom Wheel」は、鍛造ホイールを専門に手がけるアメリカのホイールメーカー。スタンスシーンで高い評価を受けています。

そんなCCWの魅力はなんといっても……

  • オフセット
  • フィニッシュ(表面の質感の仕上げ)
  • ハードウェアー(ホイールナット / ピアスボルト)

が自由に選べる点にあります。Complete Customの名前どおり「自分だけのホイール」が作れちゃうんです!

CCW
価格帯(1本あたり)20万円〜30万円
材料・製法・アルミ
・鍛造
デザインの傾向・スポーク / メッシュ
・1ピース / 3ピース
安全規格要問い合わせ

XXR Wheels

引用:https://www.xxrwheels.com/gallery/bmw

「XXR Wheels」は1976年にアメリカで創業した老舗のホイールメーカー。古くはJDM、現在はスタンス系カスタムで絶大な人気を誇っています。気になった方は、正規代理店の「REAL SOURCE」まで、お問い合わせください。

XXR Wheels
価格帯(1本あたり)要問い合わせ
材料・製法・アルミ
・鍛造 / 鋳造
デザインの傾向・1ピース / マルチピース
・スポーク / フィン / メッシュ
安全規格JWL & VIA

JNC

引用:https://jncwheels.com/collections/jnc047/products/jnc047-black-gold-rivets

とにかくド派手なディッシュホイールが欲しいなら、アメリカ発「JNC」がおすすめです。デザインの選択肢はもちろん、フィニッシュも豊富で……

  • マット
  • グロス
  • クローム
  • プラチナ
  • ゴールド
    …etc.

から選べます。本場アメリカのスタンスを再現したい方はぜひぜひ、正規代理店の「REAL SOURCE」にお問い合わせください!

JNC
価格帯(1本あたり)要問い合わせ
材料・製法・アルミ(製法は不明)
デザインの傾向・1ピース
・スポーク / メッシュ / ディッシュ
安全規格要問い合わせ

ホイール選びをマスターして、スタンスを楽しもう!

当記事ではスタンス系カスタムにおけるホイールの選び方と国内外のおすすめメーカーを紹介しました。スタンスのホイール選びで最低限チェックしたい項目について、振り返ってみると……

  • ホイールのサイズ
    • ボルト穴数 & PCD:ベース車に合わせたものを選ぶ
    • リム径:径を大きく(インチアップ)する場合は、ホイールハウスに収まるものを選ぶ
    • インセット & リム幅:フェンダーに収まるものを選ぶ
  • ホイルの安全性の規格
    • JWL & VIA:乗用車全般・車両総重量3,500kg以下かつ最大積載量が500kg以下の1ナンバー貨物車に適合
    • JWL-T & VIA:貨物車全般に適合
    • SAE J2530:10人乗りまでの乗用車・総重量4,540kg以下の貨物車に適合
  • ホイールのデザイン
    • 1ピース:インセット調整不可
    • 2ピース / 3ピース:インセット調整可、ツライチにしたい場合はこちらを選択

という感じでした。「かっこいいスタンス」を目指す方はぜひぜひ、ホイール選びにも力をいれてみてくださいね!

カスタム

クルマ好きの万年金欠ライター。コストをかけないクルマの楽しみ方をお伝えしていく所存です。

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