海外で再注目!VIPカーの魅力とそのカスタム方法、人気ベース車種、中古車専門店を一挙紹介

カスタム

みなさん、「地面スレスレまで車高が下がったコワモテの国産セダン」を見たことはありませんか?実はアレ、日本発祥で海外から注目を集めています!

正式名称を「VIPカー(読み:ビップカー)」というあのカスタム。最近国内では見かけなくなりましたが、海外の日本車愛好家にウケていて「Bippu-Car」として広まっているんです!

当記事では、そんな日本発のカスタムであるVIPカーを徹底解説!主なカスタムメニューやベース車両、カスタム・中古車を扱うおすすめ専門店をまとめてご紹介します。「これからVIPカーを買いたい・カスタムしたい」とお考えの方は必見です。

VIPカーとは?

「VIPカー(読み:ビップカー)」は1990年代に日本で生まれた、歴史ある車のカスタム手法の一つ。こちらは主に国産の高級セダンをベースに、デザイン性の高い大径ホイールをハの字で履かせて、地面スレスレまで車高を下げて内外装をドレスアップする迫力抜群のカスタムになります。わかりやすい例を挙げると、以下の画像右側のレクサスLS(2代目)がまさしくVIPカーです。

レクサスLSのVIPカー

このVIPカーの起源は以下のとおり、諸説あります。

  • 80年代のハイソカーやチューンドカー等「VIPが乗っていそうな車」を参考にした説
  • 北関東の暴走族が80年代のレーシングカーを参考にカスタムした説
  • 大阪・阪神高速1号環状線のストリートレーサーが隠れてレースするために始めた説

ただ、どの説でも「バブル崩壊後に流通した中古の国産高級セダンをベースとしてVIPカーが始まった」という点は共通しているようです。そんなVIPカーは、ガソリンの高騰・騒音規制・ベース車両の税金増加などにより2020年以降、日本国内で姿を消しつつあります。

一方、海外特にアメリカでは、VIPカーが流行の兆しを見せています。しかもなんと、「ブイ・アイ・ピー」ではなく日本語風「ビップ」の読みで、VIPカーが浸透中!その要因は映画「ワイルド・スピード」に端を発する日本車ブームや製造年による輸入規制「25年ルール」の時効などさまざまです。

当記事では、そんなブームが再熱するかもしれない「VIPカー」について、カスタム手法・ベース車両・ショップなどをご紹介します。

ちなみに、VIPカーの流れを汲んで北米で生まれた「スタンス」については以下の記事で詳しく解説しております!

VIPカーのカスタム方法と注意点

ここからは、VIPカーで採用される主なカスタム手法7種類とカスタム時の注意点をご紹介します。まずはVIPカーのスタイルを決定づける「ローダウン」から、詳細をみていきましょう!

ローダウン(シャコタン)

「ローダウン」は、サスペンションを交換して車高を下げるカスタムを指します。日本語で「シャコタン」とも呼ばれるこのローダウンは、地面に張り付くようなVIPカーのスタイリングを形作る大事な要素。「乗り心地が悪化する」「段差越えで車体下部が擦れる」などのデメリットを差し引いてもなお、魅力的な外観が得られます。

ローダウンでは具体的に、スプリングとダンパーからなる純正のサスペンションを以下のいずれかに交換することで車高を下げます。

  • ダウンサス:純正よりも短いスプリング
  • 車高調整式サスペンション(車高調):整備時に長さを調節できるサスペンション
  • エアサスペンション:リモコン一つで自在に長さを調節できるサスペンション(構造変更が必要)

上記のうち、ダウンサスと車高調はパーツ価格が安く構造変更の届出が不要なため、VIPカーのローダウンで人気です。

そんなローダウンで気をつけたいのは「車高の下げ過ぎ」でしょう。保安基準で「最低地上高が9cm以上まで」と定められているため、それ以上に下げるのはNG。また、アーム類・ナックル・タイロッド等の周辺部品を交換してさらなるローダウンを目指す場合は、構造変更の届出が必要となります。

参考記事:道路運送車両の保安基準の細目を定める告示【2003.9.26】 第85条(最低地上高)
参考記事:自技 第 2 3 5 号 平成 7 年 11 月 16 日 「自動車部品を装着した場合の構造等変更検査時

鬼キャン

VIPカーでは、車輪を車体中央に向かって「ハの字」に寝かせるネガティブキャンバー化も大人気。なかでも、極度に車輪を寝かせる「鬼キャン」は、先ほどの「シャコタン」と並んでVIPカーの代名詞です。こちらは、地面に張り付くスタイリッシュな外観が実現するほか、旋回性能がUPするというメリットもあります。

この鬼キャンの状態にするには、車輪と車体を垂直方向で繋ぐスプリングとダンパーをハの字に寝かせてあげる必要があります。こちらは具体的に、「アッパーマウントの変更」や「キャンバーボルトの導入」などにより実現可能です。

車輪のはみ出しの保安基準

そんな鬼キャンで気をつけたいのは、車輪下端のはみ出し。フェンダー(車体側面)からの車輪のはみ出しは10mm以内に収めないといけません。また、接地面が変わることによるタイヤの偏摩耗にも注意が必要です。

参考:車枠及び車体

ホイール交換

VIPカーでは、シャコタンと鬼キャンで完成した足回りに、純正品よりも径が大きくデザイン性の高い社外製のアルミホイールを合わせます。こちらは単に「ホイール交換」または、ホイールのインチ数を上げるということで「インチアップ」と呼ばれるカスタムメニューです。

具体的に、VIPカーでは以下のようなホイールが好まれます。どれも低く構えたボディとの相性が抜群です。

  • リム径が20インチを超える大径のもの
  • リム幅が広く、インセットが低い奥行きのあるもの(深リム)
  • リムとディスクが分かれていてインセットを調整できるマルチピースのもの
ホイールのサイズの説明図

そんなVIPカーのホイール選びで気をつけたいのは、ホイールの規格とサイズ感。車検を通すには、装着されているホイールが以下の条件を全て満たしていなくてはいけません。こちらは車両に応じて、適切なものを選びましょう。

  • 「JWL」と「VIA」の打刻がある(鉄製なら不要 / 海外製の場合、SAE J2530でも可)
  • 「ボルト穴数」と「PCD(ボルト穴を結ぶ円の直径)」がベース車両と同じ
  • 「リム径」がホイールハウスに収まっている
  • 「インセット」と「リム幅」がフェンダーに収まっている

ツライチ&リムツラ

VIPカーでサスペンション&ホイールを交換するにあたっては、ホイールのリムとフェンダーの位置関係も重要。具体的には、位置関係によって以下の呼び分けがなされていて、特に深リム・大径ホイールの映える「ツライチ」で「リムツラ」の状態が好まれます。

  • ツラウチ:ツラ(リムの端を基準とした面)がフェンダーの内側に入り込む状態
  • ツライチ:ツラとフェンダーが一直線に並ぶ状態
      ×
  • リムツラ:フェンダーとリムが接近している状態
ツラウチ&ツライチとリムツラの説明図

このツライチやリムツラを実現するにあたっては、以下のような方法がとられます。

  • ホイールハブとホイールの間にスペーサーを挟む
  • マルチピースホイールを導入してインセットを調整する
  • ホイールサイズとキャンバーを地道に調整する(玄人向け)


そんなツライチ&リムツラで気をつけたいのは、やはり保安基準。下図のとおり、「ツラの前側30°後側50°をフェンダーに収める」「はみ出しは10mm以内に収める」といった基準を満たす必要があります。また、スポーツ走行時のリムとフェンダーの干渉にも注意が必要です。

車輪のはみ出しの保安基準

タイヤ交換

VIPカーで好まれる深リム・大径のホイールを導入するにあたっては、タイヤ交換も必須。その際には、車体と干渉しない、平べったいタイヤを選んであげる必要があります。具体的に、深リム・大径のホイールに合うタイヤを用意する方法は以下の2通りです。

  • 引っ張りタイヤ:リム幅より細いタイヤを引き延ばして履かせる(リムツラに必須)
  • 扁平タイヤ:リム幅と同幅で扁平率の低いタイヤを履かせる

うち、「引っ張りタイヤ」は扁平タイヤよりも安価でフェンダーと干渉しづらいのが特徴で、VIPカーでしばしば採用されています。

そんなVIPカーに合わせるタイヤでチェックしておきたいのは、タイヤ1本が支え切れる負荷の上限値「ロードインデックス(LI)」です。こちらはベース車両に純正で装着されているタイヤと同等以上のものを用意しましょう。また、引っ張りタイヤを採用する場合は、タイヤの破裂や脱落に注意が必要です。

エアロ等の外装カスタム

VIPカーでは、エアロパーツの装着や灯火類の交換等、外装のカスタムも人気です。

うち、車体周りの気流を整えて燃費・運動性能を高めてくれる「エアロパーツ(ボディキット)」はVIPカーでの採用率が高く、準定番となっています。このエアロパーツの個別の名称や取り付け位置、効果は以下のとおりです。

  1. フロントスポイラー:ダウンフォースで車体前方の安定性UP
  2. カナード:フロントタイヤの空気抵抗を削減
  3. サイドスカート:横からの気流を車体後方に流して旋回時の安定性UP
  4. リアアンダースポイラー:車体後方に抜ける気流を整えて空気抵抗を削減
    (ディフューザーの場合はダウンフォースで安定性UP)
  5. リアスポイラー:車体後方の乱流を抑えて空気抵抗を削減
    (ウィングの場合はダウンフォースで安定性UP)
  6. グリル:顔周りを大幅にイメチェン
  7. オーバーフェンダー:リム幅の大きいホイールが装着可能

その他、VIPカーでは「ヘッドライト・テールライトのLED化」や「クロームメッキトリムの装着」、「アンダーネオンや字光式ナンバープレート等電飾の装着」といったカスタムも人気。これら外装カスタムを採用するにあたってのTips・注意点は以下のとおりです。

  • エアロ・灯火類は「指定部品」のため、基本は構造変更なしで取り付け可能
  • アンダーネオン等の電飾はグレーゾーン
  • 長さの変化が±3cm / 幅の変化が±2cm / 高さの変化が±4cmを超える場合は構造変更が必要
  • 車体側方にせり出す翼や鋭い突起をもつパーツはNG
  • 取り付け位置周辺の最外側・最後端になるのもNG

参考:不正改造の具体例 | 自動車 – 国土交通省
参考:車枠及び車体

内装カスタム

VIPカーでは、以下のような内装のカスタムも取り入れられます。まさしく、要人(VIP)が乗るにふさわしい豪華装備ですね。

  • スモークフィルムやカーテンによる車窓の目隠し
  • シート / ダッシュボード / フロアマット…etc.内装の張り替え
  • ステアリング / ペダルカバー / フロア / ルームミラー…etc.カバーの取り付け
  • モニター / ウーファー / オーディオシステム…etc.車内エンターテイメントの取り付け
  • イルミネーションの取り付け
    …and more!

車の内装をカスタムするにあたって注意したいのは「スモークフィルムの貼り付け位置と色の濃さ」です。フロントガラス・運転席・助手席にスモークフィルムを貼り付ける際は、可視光線の透過率が70%以上でないといけません。いわゆる「フルスモーク」は違法ですので、控えましょう。

参考:不正改造の具体例 | 自動車 – 国土交通省
参考:車枠及び車体

マフラー

リアバンパーから覗く「マフラー」のカスタムも、VIPカーの定番。こちらは極太の「砲弾マフラー」や「2本出しマフラー」への換装が人気で、しばしば爆音仕様のものが採用されます。見た目や音が良くなるのはもちろんのこと、排気系の効率化による燃費・パワーの向上も隠れたメリットです。

そんなマフラーをカスタムするにあたっての注意点は以下のとおり。騒音規制は年々厳しくなっているので、VIPカーでも音量を調整できる可変バルブ式のマフラーがおすすめです。

  • マフラーの切断や触媒の取り外しはNG
  • フロアラインからの飛び出しは10mm未満に抑える
  • 排気の音量はベース車の年式ごとに定められた基準値に収める

参考:マフラー(消音器)に対する騒音対策

VIPカーで人気のベース車両9選

続いては、VIPカーにしばしば採用される人気のカスタムベースを計9モデルご紹介します。以下、国産車の最高峰「センチュリー」から、詳しくみていきましょう!

トヨタ・センチュリー

トヨタの最高級セダン「センチュリー」は、官公庁・法人向けのショーファーカーとしてだけでなく、VIPカーのベースとしても根強い人気を誇ります。新車価格1,000万円オーバーでV8ハイブリッド(3代目)やV12エンジン(2代目)を搭載しているため気軽に手は出せませんが、少数ながら専用エアロが流通。ほぼ日本国内専売のモデルでありながら海外でも人気が高く、国内外問わず「VIPカー界の憧れ」的存在としてその名を轟かせています。

レクサス・LS / トヨタ・セルシオ

1989年、北米でレクサスブランドの発足と同時に登場したフルサイズセダン「LS」はVIPカーの定番・王道です。

レクサスLSのVIPカー

日本では当初、トヨタから「セルシオ」として販売されていたこの車は、パワフルなV8エンジンとドイツ車顔負けの快適性で市場に広く受け入れられました。そんなLS / セルシオは中古車のタマ数が多く、エアロの選択肢も豊富なのが魅力。国内外問わずVIPカーのベースとして幅広く採用されています。

レクサス・GS / トヨタ・アリスト

北米ではレクサスから「GS」として販売されていた、トヨタのEセグメントスポーツセダン「アリスト」もVIPカーの定番ベースです。

レクサスGSのVIPカー

こちらはワイスピでおなじみスープラと共通の直6エンジンをFRレイアウトで搭載する走りを極めた一台で、エアロや鬼キャン等ドリフト仕様風のカスタムが主流となっています。

トヨタ・クラウン

VIPカーを語る上で、1955年から続くトヨタの最長寿モデル「クラウン」も忘れてはいけません。このクラウンは以下のとおり、ボディタイプもグレード構成も複雑化しているのですが、VIPカーのベースとして人気なのはもちろん基本のセダン。ベース車同様カスタムメニューも多種多様で、シャコタン&インチアップのみものからエアロをフル装備したものまで、オーナーのセンスを活かしてカスタムが可能です。

  • ボディタイプ
    • セダン
    • エステート(ワゴン・バン)
    • クーぺ
    • クロスオーバー
      …and more!
  • グレード構成
    • ロイヤル:標準仕様
    • アスリート:スポーツ仕様
    • マジェスタ:高級仕様(14代目クラウンに統合される前はV8搭載の専用ボディで別モデル)
トヨタクラウンのVIPカー

そんなクラウンでVIPカーのベースとして特に人気なのは、バブル期に登場した8代目(130系)以降のモデル。その他、専用ボディのマジェスタ等も根強い人気を誇っています。

日産・プレジデント

日産がかつて製造・販売していた最高級セダン「プレジデント」は、VIPカー界の隠れた人気モデル。こちらはライバルのセンチュリーに比べて中古車価格が安いためか、しばしばエアロ&鬼キャンによる大胆なカスタムが採用されます。

日産・シーマ

日産のFセグメントセダン「シーマ」は、トヨタ・セルシオと並ぶVIPカー界のド定番。登場からたった4年で12万9,000台も売れて「シーマ現象」と呼ばれた初代を筆頭に、分厚いフロントバンパーを装着した威圧感マシマシのカスタムが大人気です。

日産・セドリック / グロリア

クラウンのライバルとして、長年日産の看板セダンを務めた「セドリック / グロリア」、通称「セドグロ」もVIPカーのベースとして愛されています。別々のモデルとしてスタートした両者ですが、VIPカーに採用されるのはもっぱら姉妹車のイメージが定着した後のモデル。なかでも、8代目(Y32系)と9代目(Y33系)で設定されていた丸目4灯のスポーティグレード「グランツーリスモ」が人気で、エアロをフル装備したアグレッシブなカスタムが好まれます。

マツダ・センティア / アンフィニMS-9

マツダの高級セダン「センティア」とそのバッジ違い「アンフィニMS-9」は、個性派のVIPカーベース。競合他社にない丸みを帯びた重厚なデザインは、大径のディッシュホイールとの相性が抜群です。

ホンダ・レジェンド

ホンダが送るFFベースの高級セダン「レジェンド」も、VIPカーのベースとして一定の市民権を得ています。こちらは北米でアキュラブランドから「RL / RLX」としても販売されており、アキュラ仕様のグリル等、USDMテイストのカスタムが人気です。

なお、4代目&5代目レジェンドのおすすめパーツについては、以下の記事で詳しく扱っております。

VIPカーのカスタム・中古車販売を手がける専門店6選

ここからは、VIPカーのカスタムや中古車販売を手がける専門店を計6つご紹介します。以下、詳細をどうぞ!

ALESS

岐阜の「ALESS」は自社整備工場を2か所もち、常時に350台以上の在庫を抱える全国最大級のドレスアップカー専門店。VIPカーの中古車販売から整備、板金塗装、パーツ取付&制作まで幅広く対応してくれます。また、カスタムイベント出場歴のある整備士が在籍していて、カスタムの相談ができるのも魅力です。

企業・店舗情報
所在地〒501-2115
岐阜県山県市梅原586
連絡先TEL:0581-22-2114
FAX:0581-22-5201
メール:aless@as-japan.co.jp
営業時間10:00〜20:00
定休日年中無休(年末年始除く)

カーズスパーク

輸入車等の新車・中古車販売を手がける愛知の「カーズスパーク」では、VIPカーの中古車販売・整備・カスタムも提供中。こちらは伝統の一日車検や自社工場での修理等、迅速なサービスがアピールポイントです。

企業・店舗情報
所在地〒493-0007
愛知県一宮市木曽川町外割田字伊勢田189
連絡先TEL:0586-64-7444
FAX:0586-64-7244
営業時間9:30~19:00
定休日水曜日

株式会社Marker

「株式会社Marker」は高級セダン&VIPカーを中心に扱う愛知の新車・中古車販売店。常時20台以上の車両を店頭に展示していて、実物を比較しながら自分に合った一台を探せるのが魅力です。また、提携工場も完備していて、車検整備・鈑金塗装・カスタム全般にも対応しています。

企業・店舗情報
所在地〒470-2102
愛知県知多郡東浦町緒川字姥池73-1 
連絡先TEL:0562-84-0044
FAX:0562-84-0045
営業時間10:00〜19:00
定休日水曜日

オートポジション

愛知の「オートポジション」は、VIPカー等カスタムに全力投球の新車・中古車販売店。第三者機関「JAAA日本自動車鑑定協会」による厳しい鑑定を受けた中古車を取り揃えているため、カスタム仕様車でも安心して購入できます。VIPカーの買取にも対応していて、カスタム分のマイナス評価なしで正当に査定してくれるのが魅力です。

その他、カスタムパーツの新品・中古品販売や内外装カスタム、板金塗装も提供中。アドバイスもできるので、初心者にやさしいショップとなっております。

企業・店舗情報
所在地〒447-0877
愛知県碧南市栄町2丁目1番地
連絡先TEL:0566-43-0410
FAX:0566-43-0560
メール:mail@auto-position.jp
営業時間9:00~20:00
(日曜日のみ9:00〜18:00)
定休日水曜日・祝日

ガレージサクセス

大阪に店舗3つと系列店1つを構える「ガレージサクセス」は、マークXを中心に扱うカスタムカー専門店。新車・中古車販売や車検整備のほか、板金塗装、パーツ取付も提供しているVIPカーに強いショップです。こちらは「在庫車の状態が動画で確認可能」「メールやFAXだけでの購入手続きも可能」などなど、日本全国どこからでも車が買える販売網を完備しています。

企業・店舗情報
所在地【摂津本店】
〒566-0062
大阪府摂津市鳥飼上3-20-13

【高槻店】
〒569-0823
大阪府高槻市芝生町3-3-20

【大阪外環店】
〒575-0034
大阪府四條畷市江瀬美町12-9

【カスタムショップブラッシュ】
〒566-0065
大阪府摂津市鳥飼新町1丁目6-10
連絡先【摂津本店】
TEL:072-650-0666

【高槻店】
TEL:072-679-3000

【大阪外環店】
TEL:072-863-0666

【カスタムショップブラッシュ】
TEL:072-653-2300
営業時間【摂津本店】
10:00〜19:00

【高槻店】
10:00〜19:00

【大阪外環店】
10:00〜19:00

【カスタムショップブラッシュ】
9:00〜18:00
定休日【摂津本店】
月曜日

【高槻店】
月曜日

【大阪外環店】
月曜日

【カスタムショップブラッシュ】
土曜日・日曜日・祝日

Car Produce Top Material

兵庫県・北播磨の「Car Produce Top Material」はカスタム一筋!第三者機関「Goo鑑定」の認定書が付いたドレスアップ済みの中古車のみを取り揃えていて、自分でカスタムするよりも30万〜40万円ほど安くVIPカーが手に入ります。最長15年15万kmまで故障時の修理が無料になる「EGS保証」が付けられて、全国からの購入に対応しているのも魅力です。

また、自社整備工場を構えていて、VIPカーの車検整備や内外装のカスタムパーツ取付も受付中!カスタム関連では、死角のないショップとなっております。

企業・店舗情報
所在地【カスタムカー専門 本店】
〒673-1119
兵庫県三木市吉川町鍛冶屋130

【積載車専門 加東店 / 完全予約制】
〒673-1416
兵庫県加東市久米300
連絡先【カスタムカー専門 本店】
TEL:0794-76-6000
FAX:0794-76-6001

【積載車専門 加東店 / 完全予約制】
TEL:0795-20-1937
FAX:0795-20-1693
営業時間【カスタムカー専門 本店】
10:00~18:00

【積載車専門 加東店 / 完全予約制】
11:00~17:00
定休日水曜日(+不定休)

メニューもベース車も多種多様で奥が深い「VIPカー」

当記事では、海外で再注目されている「VIPカー」について、そのカスタム方法・ベース車・全国の専門店をご紹介しました。

VIPカーはひとことでまとめると「シャコタン・鬼キャン仕様の国産セダン」なのですが、そのメニューやベース車は多種多様。意外にも奥が深く、硬派なカスタムです。EVシフトが叫ばれる昨今、あえてVIPカーに乗るというチョイスもアリかもしれません。

カスタム

クルマ好きの万年金欠ライター。コストをかけないクルマの楽しみ方をお伝えしていく所存です。

2scのフォローもお願いします!
2scのフォローもお願いします!

コメント